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流出まとめ · 2026年11月3日

在宅ワーク求人サイト「ママワークス」に不正アクセス 会員の個人情報が漏えいした可能性

株式会社アイドマ・ホールディングスが運営する「ママワークス」は、不正アクセスにより会員の個人情報の一部が漏えいした可能性があると公表しました。警察から会員名簿とされるデータがアップロードされていると報告を受けて発覚しました。

組織
株式会社アイドマ・ホールディングス
公表日
2026年10月20日
件数
件数の記載なし(会員の個人情報の一部が漏えいした可能性)
情報の種類
氏名(漢字・フリガナ)、生年月日、性別、電話番号、郵便番号・住所、メールアドレス、職務経歴等の登録情報、パスワードのハッシュ値
原因
運営に用いられるシステムの設定の脆弱性を突いた第三者による不正アクセス
状況
調査中
出典
https://mamaworks.jp/files/notice_20261020.pdf

在宅ワーク求人サイト「ママワークス」は2026年10月20日、第三者の不正アクセスにより、会員の個人情報の一部が漏えいした可能性があると公表しました。運営は株式会社アイドマ・ホールディングスです。件数は公表資料に記載がありません。

何が起きたか

同社は、ママワークスの会員名簿とされるデータがインターネット上にアップロードされているとの報告を警察から受けました。外部の専門調査会社にフォレンジック調査とペネトレーションテストを依頼し、10月1日の調査結果で原因の存在を確認しました。これにより、データが実際の会員名簿である可能性があると確認したとしています。

把握している範囲では、個人情報の不正利用などの二次被害は確認されていないとしています。

記載なし対象の件数
8項目漏えいした可能性のある情報
対応完了原因となった脆弱性
出典:ママワークスの公表(2026年10月20日)

漏えいした情報

項目内容
基本情報氏名(漢字・フリガナ)、生年月日、性別
連絡先電話番号、郵便番号・住所、メールアドレス
職務職務経歴等の登録情報
認証パスワードのハッシュ値(パスワードそのものではない)

会員ごとに登録された情報が異なるため、全員についてすべての情報が漏えいしたわけではないとしています。

原因と経緯

原因は、ママワークスの運営に使うシステムの設定に脆弱性があり、第三者が不正アクセスしたことです。脆弱性の種類と不正アクセスの時期は、公表資料に記載がありません。

公表された経緯

  1. 時期の記載なし警察から会員名簿とされるデータの報告を受け、調査を開始
  2. 10月1日調査結果で原因を確認、実際の会員名簿である可能性を確認
  3. 10月20日公表

脆弱性への対応は完了しています。個人情報保護委員会へ報告し、警察へ相談しています。システムのセキュリティ強化と監視体制の見直しも進めるとしています。

利用者がやること

ママワークスの会員は、次の対応をしてください。

  1. パスワードを変更する

    同社は会員に、ママワークスのパスワードを速やかに変更するよう求めています。

  2. 使い回している他のサービスも変更する

    同一または類似のパスワードを他のサービスでも使っている場合は、そのサービスのパスワードも変更するよう強く推奨しています。

  3. 不審なメールとSMSに注意する

    心当たりのない連絡のURLにアクセスせず、アクセス先で個人情報やパスワードを入力しないでください。

  4. 求人を装った連絡を疑う

    ここからは一般的な対策です。職務経歴を踏まえた仕事の誘いが届いても、サイトの正規の画面から相手を確認してください。

出典

セキュリティ道 編集部Web セキュリティの解説と、最近の情報流出のまとめ

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