- 組織
- 株式会社両毛システムズ
- 公表日
- 2026年8月15日
- 件数
- 件数の記載なし(取引先の顧客の個人情報は影響範囲を調査中)
- 情報の種類
- 営業情報、取引情報、問い合わせ・イベント参加者の氏名、会社名、部署名、メールアドレス、電話番号、取引先・業務関係者の担当者氏名、会社名、部署名、メールアドレス、電話番号、取引口座情報(一部)、採用応募者の氏名、生年月日、性別、住所、メールアドレス、職歴、社員(退職者含む)・契約社員の氏名、生年月日、性別、住所、メールアドレス、家族情報、個人番号など人事、労務、給与に関する情報
- 原因
- 外部の第三者がネットワーク接続機器(VPN)のアカウントを悪用して社内ネットワークに侵入(ランサムウェア攻撃)
- 状況
- 調査中
- 出典
- https://www.ryomo.co.jp/news/202610_02.htmlhttps://www.ryomo.co.jp/news/202609_02.html
株式会社両毛システムズは、2026年8月14日に確認した社内システムへの不正アクセスについて、第4報で調査結果を公表しました。ランサムウェア攻撃で、侵入にはネットワーク接続機器(VPN)のアカウントが悪用されています。第4報では漏えいのおそれがある個人情報の項目が対象者ごとに示されましたが、件数は記載されていません。
何が起きたか
8月14日未明、社内の死活監視で異常を検知し、外部からの不正アクセスを確認しました。外部専門機関の調査で、ランサムウェア攻撃であることが確認されています。第三者が認証サーバーへアクセスして管理者アカウントの認証情報を窃取し、内部ネットワークの探索やサーバーへのアクセスを行った痕跡が確認されました。同社は8月15日、8月19日、9月25日にも公表しており、第4報が最新です。
漏えいした情報
漏えいの「おそれ」がある情報には、営業情報、取引情報、個人情報があります。個人情報の項目は次のとおりで、登録状況によって対象の項目は異なります。
| 対象 | 個人情報の項目 |
|---|---|
| 問い合わせ、一部のイベント・セミナー等に参加した事業者・個人 | 氏名、会社名、部署名、メールアドレス、電話番号 |
| 取引先・業務関係者 | 担当者氏名、会社名、部署名、メールアドレス、電話番号、取引口座情報(一部) |
| 採用応募者 | 氏名、生年月日、性別、住所、メールアドレス、職歴 |
| 社員(退職者含む)、契約社員 | 氏名、生年月日、性別、住所、メールアドレス、家族情報、個人番号など人事、労務、給与に関する情報 |
取引先の顧客の個人情報は影響範囲の調査が続いており、漏えいのおそれを確認した時点で対象の取引先へ個別に報告するとしています。
原因と経緯
侵入経路は、ネットワーク接続機器(VPN)のアカウントの悪用と明記されています。
侵入から第4報まで
- 8月12日外部の第三者がVPNのアカウントを悪用し社内ネットワークへ侵入
- 8月14日死活監視で異常を検知。サイバー攻撃と確認しネットワークを遮断
- 8月15日外部専門機関によるフォレンジック調査を開始。同日付で公表
- 8月19日ランサムウェア攻撃と判明。第2報を公表
- 9月28日フォレンジック調査結果の報告を受領
- 10月(第4報)調査結果、個人情報の項目、再発防止の取り組みを公表
利用者がやること
同社は、身に覚えのないメールやSMSが届いた場合、開封やアクセスをせずに削除するよう求めています。対象者には個別に連絡し、個別連絡が困難な人には公表をもって通知に代えるとしています。問い合わせ窓口は0120-998-970(平日9:00〜17:00)です。
同社を装うメールは削除する
不審なメールやSMSは、添付ファイルやリンクを開かず、返信もせずに削除します。
個別連絡を確認する
取引のある方、問い合わせや採用応募をしたことがある方、社員や退職者は、同社からの個別連絡を確認してください。連絡がない場合も、不安があれば窓口に問い合わせます。
使い回しているパスワードを見直す
同社とのやり取りで使った認証情報を他のサービスでも使っている場合は、変更しておくと安心です。



